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漢方薬局・温灸院のみやかわ漢方堂

■みやかわ温灸院 院長のブログ

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手術その後

 1月14日に、内痔核の手術をして以来、4週間経て、ほぼ回復。これは、病院でもらった冊子「痔のはなし」の経過どおり。2ヶ月で元通りになるとのこと。こうした目安はとても安心。また、手術後の生活上の○×が示された(1枚のプリント)のも、安心材料。

 自分の治療院では何も配っていないし、曖昧な説明しかしていないので、とても反省しています。東洋医学の立場から、代表的な病気についての、標準的な治療計画、養生指導、というようなものが必要だ、とつくづく思いました。

 けど、『医道の日本』の1月号・2月号の特集のように、いろいろな治療家が、いろいろな医論を述べているようでは、まとまりは付かないだろうと思います。

 バークレイの鍼灸学校の校長先生に「基本のosが中医学で、日本のいろいろなやり方はアプリなんだ」といわれました。いまや『東洋医学概論』が中医学なのですから、これからの人たちのためにも、日本の鍼灸界をひとつにするためにも、校長先生の見方が妥当なのかも知れません。




のし瓦



 屋根の上にかまぼこ状の瓦は、「のしがわら」というそうで、上はよく見られる屋根で5段〜6段に積まれていますが、中(我が家)は義父が段数が少ないのは貧乏くさいといったので2段くらい増しています。
 近くのお宅をみたら、さらに増した屋根がありました(下)。地元の農家のお宅で、だいぶ立派ですね。
 乗せたのはいいですが、もし軒先近くの瓦が割れて取り替えるとなると、上から全部はがさなければならないのだそうです。
 我が家は強い雨がふると雨漏りがするので、瓦やさんに相談したら、そういうことですって。
 足場組んで、全部はがして、全部乗せ直すのですから、そうとう費用がかかるでしょう。割れないことをねがってます。




筑波技術大学

 筑波技術大学には、視覚障害者のための3療の学科があります。今朝の朝刊の国公立大学出願状況(中間)では、定員12名のところ、応募0名のようです。昨年の倍率は、0.7倍で、8人くらい入学したようです。

 実は、短大から4大になったときに、数年間、非常勤講師をしていました*。その時も定員割れと言ってましたから、それは変わっていないようです。

 視覚障害者の就職の機会が多くなり、3療が不必要になったのかも知れません。時代の流れなのかも知れませんが、なんとなくせつないですねえ。

*非常勤講師は、2006年から、5年間くらいでした。
*2月6日の最終報告では、12名のところ、6人の応募があったようです。

春の嵐?

一昨日の雨風で、モッコウバラの葉が落ちて、入り口はご覧のよう。この雨風は1日前は、九州に猛烈な雨をもたらしたらしく、この時期の雨量としては観測新らしい。

 為政者が天理(自然界の法則)に順わないときに、天罰として天災がおこるという古代中国の思想通りです。天候不順とはよくいったものです。

 それが科学的に妥当かどうかはさておいて、為政者が天に対して襟を正す、良い機会だと思うのであります。

感応

 低気圧が接近すると体調が悪くなるのは感応(ひびきあう)というもの。身体の中に低気圧が存在し、それが外界の低気圧と響き合うのです。(身体の中の低気圧はたとえ。具体的にどういうものか、これから検討。)

 今回の痔の手術体験として、手術痕が外界の寒気に感応し、気温が下がると自然に痛みが強くなり、気温があがると自然に痛みが緩みました。入浴でも痛みが緩解していましたから、手術痕が寒気を帯びていたのでしょう。

 もし、身体の中に寒気がなければ、気温が下がっても感応しないわけですから、身体が不調になることはないでしょう。

 おそらく、こういう感じが風寒暑湿燥火という邪なのでしょう。邪気が襲う、邪気が入る、邪気に犯されるとはいうけれど、身体に邪を抱えていて、感応しているだけのことのようです。むしろ、呼び込んで、引き込んでいる、と言うほうが至適かと思います。

 感応、ひびきあう、犯される、引き込む、侵襲される、は同義語と言っていいかもしれません。

 外邪に犯されないからだを作るには、身体の中の邪を駆除すればよいのです。身をもってわかりました。



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